コロナウイルスのワクチン開発について

こんにちは!
みんなの安心館店長の真野です。

日本では連日感染者数が増え続けており、第3波の到来と言われています。

その原因として指摘されているGo Toキャンペーンも問題視されており、政府はGo Toトラベルの対象から新型コロナウイルスの感染が広がっている札幌市と大阪市を目的地とする旅行を、来月15日まで外すことを決めました。

この流れは今後、日本全体に広がっていくでしょう。
そしてGoToイートやGoToイベント、GoTo商店街にも影響が出てきそうです。

そんな中、世界ではコロナウイルスのワクチン開発が急ピッチで進められています。

“11月10日にアメリカの製薬大手「ファイザー」は、開発中の新型コロナウイルスワクチンの臨床試験について、「90%を超える予防効果がある」とする暫定的な結果を発表しました。

アメリカの製薬大手「ファイザー」がドイツの企業「ビオンテック」と開発しているワクチンはアメリカをはじめとした各国で最終段階となる臨床試験を行っています。

また11月17日アメリカの製薬企業「モデルナ」も、開発中の新型コロナウイルスのワクチンについて、「94.5%の有効性がある」とする暫定的な結果を発表しました。モデルナは、効果の割合は今後、臨床試験が進むにつれて変わる可能性があるとしています。


有効性に関する暫定的な結果が発表された「ファイザー」と「モデルナ」のワクチンは、従来型のワクチンとは異なり、いずれも「mRNA」という傷みやすい成分が入っていて、輸送や保管の際の、低温での管理が重要になります。適切な温度管理ができないと、接種しても効果が失われるおそれがあるということです。

アメリカのCDC=疾病対策センターの会議などで示されたデータによりますと「ファイザー」のワクチンは、
▽マイナス60度から80度であれば、最大半年間、保存が可能で、
▽2度から8度だと5日間、保存が可能だとしています。

一方、モデルナのワクチンは、
▽マイナス20度で最大半年間、保存が可能で、
▽2度から8度では30日間、保存できるとしています。

これについて、アメリカのメディアは、温度管理の点で、より扱いやすいとみられるモデルナのワクチンの結果を歓迎する専門家の声などを伝えています。

一方、ファイザーもワクチンの輸送に使う専用の小型容器を開発していて、ドライアイスを入れることで輸送の際や、冷凍庫がない場所での温度管理が容易になるような対応を進めています。



日本政府 両社から供給受ける契約など結ぶ
日本政府は、「ファイザー」と「モデルナ」のいずれの製薬会社とも、開発に成功した場合に供給を受ける契約などを結んでいます。

▽アメリカの製薬大手「ファイザー」とは来年6月末までに6000万人分の供給を受けることで基本合意しています。

▽アメリカの製薬会社「モデルナ」からは2500万人分の供給を受ける契約で、このうち2000万人分は来年6月末までに供給されることになっています。”


NHK,2020.11.17,「従来型と異なる「ファイザー」と「モデルナ」のワクチン(11/17)」,<https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/medicine/detail/vaccine.html?tab=2>参照


その他にもアストラゼネカやロシアのワクチンなど世界中でワクチン開発が進んでいるので、ワクチンに関してはまた新しい情報が入り次第、更新していきたいと思います。